moca's diary

モカと私の生活日記

うさぎさんと暮らしてて忘れちゃいけないこと

 

さっそくですが、

 

私がうさぎのモカちゃんと暮らすようになったきっかけは、

実家を出たことが一番の理由です(^ ^)

 

 

というのも、、

 

私は実家でずっと犬と暮らしていました。

ミニチュアシュナウザーのシュナちゃんです(^^)なまえそのまま、、笑

 

 

 

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あら、かわいい(^。^)

 

 

こんなモフモフした生き物と14年も暮らして突然離れ離れになったもんなら、

寂しくて寂しくて獣のいない生活とはこんなにも生きる意味を見失うものなのかという悲しみから

実家に帰りまくってしまい、あまり、近くもないのでなんとも落ち着かない生活をしていました。

 

 

そんなときにネットサーフィンしていたら、うさぎという新ワードがでてきまして、

うさぎならそこそこお留守番できるし、そこまでお金もかからない?!

モフモフしてるし、なんといってもかわいいルックス!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、

 

 

うさぎカフェいこう!(^。^)

 

 

 

 

 

となり、うさぎカフェに行きうさぎという生き物をおそらく小学生ぶりに触りました。

こ、こんなに気持ちいいの?!?!衝撃的な毛質wwwwwなんてやわらかなラビットファー!!本物や!!←

 

そして丸まっててもご飯食べてても寝てても、何しててもかわいいし

臭くない!!

 

 

うさぎがさみしいと死ぬというのは、全くのデマだったことも分かり

飼いたいモードです。

 

 

そして悩んで3ヶ月。

 

ついに近所のペットショップのクリスマスセール大特価にてww

ネザーランドドワーフ  念願のオレンジ色のモカ様が我が家に降臨いたしました!!

 

 

 

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本当に12/25にお迎えしたのでサンタさんからの贈り物という設定で進めたいと思います(セールとか大特価とか取り消しますw

 

 

そんなこんなで、うさ生活が始まりましたが、

それから9ヶ月後のこと。

 

実家のシュナちゃんが14歳で、虹の橋を渡っていきました。

 

 

見た目が若かったので16歳くらいまでいけると勝手に過信していました。

突然食べれなくなり、あんなにまるまるしていたシュナちゃんが

嘘みたいに骨ぼねしくなり、下痢が治らず、おしりがただれてしまい

下痢が出るたびにおしりにしみて痛そうに苦しそうに逝ってしまいました。

 

 

一生懸命、こまめにおしりのケアをして流動食から食べれそうなものを手当たり次第あげて

この介護の数日は、記憶が乏しいですがとにかく凜として介護する一方で嗚咽をするほど泣いて眠れない日が続いた気がします。

 

 

 

 

人間も同じですが、

なんなんですかね、、なぜ生き物は老いるのでしょうか。

 

 

いつか終わりが来ることは、分かっていますが、老いるって残酷だなぁと思ってしまいました。

 

 

やはり残されたものとしては、あんなにぴょこぴょこ走り回っていた仔犬時代やご飯が大好きでガツガツたべる若い頃も

走馬灯のように蘇るものですから、こんな痛々しい最期を受け入れなければならないのは

誰に当たることもできない憤りでしかないです。

 

 

2018/9/9のことでしたので、まだいまも半年ほど前と最近のことなので、

たまに思い出して夜泣いてしまいます。

 

健康に気を配りすぎて、あまりおやつをあげないようにしたり厳しい食生活をしていたので

こんなに食べれなくなってしまうならもっと食べさせてあげても良かったんじゃないかな。

20代前半は遊び呆けていたので、もっとシュナと遊べばよかったとか

もっといい病院でいい治療法あったんじゃないの?

下痢したらおしりがかぶれることなんて、獣医なら知ってたことでしょう?なんであんな痛い思いをしなきゃならなかったの?!

 

 

もう止まらないんです。

後悔の嵐ですよ。

 

 

初めて犬を看取ったこともあって、本当にペットロスから、抜け出せないでいます。

 

1つの命を、育てるって当たり前ですが重いです。

毎日泣きわめく私を、うさぎのモカは怯えて見ていました。

 

モカは犬ではないけれど、同じ1つの命。

 

すり寄ってきますし、朝と夜にエサをあげるってルーティーンはもう染み付いています。

このルーティーンがいつか、シュナと同じように、パタリとなくなってしまう日が必ずや訪れると思うとまた悲しみで胸が張り裂けそうになります。

 

 

こうしてまだ若くて元気なモカちゃんが、どれほど貴重な瞬間なのか

シュナに教わったことは大きかったです。

 

重い話になってしまいましたが、人間にも言えることで

こうしてモリモリご飯を食べて、行きたいところに行ったり、好きなことができる時間って

歳を取ってもできますが、若いときほどではないと思ったんです。

 

 

アラサーのモカままではありますが、まだまだ若いので

時間を大切に、楽しまなきゃ!と義務付けすると大変なので

とにかく丁寧な毎日を送りたいなと思いました、

 

そして、モカちゃんとの1日1日を、宝物みたいに過ごしていきたいと思います(^^)

 

 

ペットを飼う全ての方が、こんな悲しみを乗り越えてるのかと思うと尊敬の念でしかありません!

 

ペットを飼ったことがない方などには驚かれますがw

遺骨カプセルに粉末にしたお骨を少しだけいれて、大切に持ち歩いてます。

もうこれで、ずっと一緒だね!って思っています(^^)w

 

さて、モカちゃんにおやつでもあげて

一緒に寝室へ移動してねまーす(^^)

 

今日も可愛くてありがとう!!

 

 

 

 

モカまま